アルバム 神田祭 1

     

神田祭1990(平成2年)

神田祭

神田祭は同じ千代田区内の山王日枝神社の山王祭とともに江戸天下祭りと称されていました。かつては36台の山車が行列で 巡幸したそうです。現在は山車に代わって大小200基ほどの神輿がにぎやかに練ります。隔年で催される本祭りでは華麗な神幸 祭行列と神輿連合渡御があり、神幸祭には日本橋方面から神社への行列に附け祭りとして福島県の相馬野馬追神事の騎馬武者と 静岡県大須賀町横須賀の三熊野神社の山車が加わり、さらに、引き物・練り物が賑わいを盛り上げた大行列となります。

神幸祭

神幸旗

神幸旗を先頭に神幸祭行列

獅子頭山車

獅子頭山車が神田囃子の屋台(車上)に続く

諫鼓鳥山車

各町代表や供奉員などに続き諫鼓鳥山車

猿田彦

猿田彦と騎馬の権禰宜

錦旗

錦旗と7色旗

巫女

巫女の列

随身

一之宮の神名旗・神部と随身

一之宮鳳輦

一之宮鳳輦

一之宮

一之宮鳳輦に続く二之宮の行列

二之宮

神部や随身に続いて二之宮

二之宮神輿

二ノ宮神輿

二之宮・三之宮

二之宮に続いて騎乗の権禰宜と後ろに三之宮

三之宮行列

三之宮の行列、権禰宜・神名旗に続いて鳳輦

三之宮鳳輦

三之宮祭神の平将門公鳳輦

騎馬武者の列

5騎の相馬野馬追騎馬武者の列

騎馬武者

三之宮、平将門公ゆかりの
福島県南相馬市から参加

騎馬武者
騎馬武者
還御の行列

夕刻、神社に還御する行列は
神幸祭のクライマックス

還御の行列

還御の列はゆっくりと厳かにお宮へ

還御の行列

羽衣山車

還御の行列の後に羽衣山車が加わった

神輿

山車に続いて神輿

参道

還御の行列がお宮に入り
すっかり日が落ちた参道入り口


神輿連合渡御

神田祭の最終日、日曜は各町の神輿が地域ごとに連合を組んで宮入り渡御がおこなわれます。 外神田地区連合、東神田地区連合、岩本町・東神田地区連合、神田中央連合、中神田十三ケ町連合、 神田駅東地区連合、秋葉原東部地区連合の7コースの宮入連合渡御です。

お囃子
神台会
東松下
鍛冶町二
鍛冶町一
金沢会
東部地区連合
多町二
神田地区連合
神田鎌倉町
司二
鍛冶町三
錦連合
小川町
室町一
おどけ

江戸神社と水神社神輿

神田神社末社の魚河岸水神社神輿
築地魚市場の守り神

神田神社摂社の江戸神社神輿
旧神田市場の人々により祀られている


神田祭2015 神田祭2019

2015

神田祭2015は上の画像をクリック

2019

神田祭2019は上の画像をクリック


      

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