本社神輿受納式船渡御江東区の富岡八幡宮に一之宮神輿が奉納されたのは平成3年のことです。千葉県行徳の神輿師が製作された台輪寸法5尺の 日本一の巨大神輿です。完成した神輿を神社に納める受納式が盛大に行われました。神輿は装飾した船に乗せられ、雅楽の音と ともに厳かに東京湾から隅田川を進み、永代橋までの船渡御でした。永代橋からは台車に乗せ永代通りを神社へ大行列を組んで 曵行しました。
船渡御の船団が川をさかのぼってくる
雅楽を奏でている
龍神に装飾された船上の大神輿
神輿が神々しい
永代橋近くの岸へ
岸上へ動座される神輿
曵行の大行列先頭
氏子役員
鳶頭の列が続く
手古舞と高張提灯の列
猿田彦、神社旗、錦旗
台車上の神輿を曳く長い列
曳き手は道路いっぱいに広がって進む
神輿の大きさを実感できる
燦然と輝く神輿
参道入り口前で初担ぎ
