山王祭は千代田区永田町に鎮座する山王日枝神社の例大祭で、江戸時代には神田祭とともに江戸天下祭りと称されていました。 神田祭と同じく盛大な神幸祭が隔年で催され、氏子町内に多数の神輿が繰り出します。ここでは、神幸祭行列が四谷地区を巡って 皇居前広場に至り、皇居坂下門の前で神事が執り行われたあと、大手町から日本橋・銀座方面の巡幸に出発したときの模様です。
皇居坂下門前で厳かに駐輦祭の神事
諫鼓鶏山車が先導で出発
続く神幸旗
先導の列
三之宮(宮神輿)と神部、錦旗と続く
正装の氏子役員と太鼓
錦旗
黒毛の神馬
白毛の神馬
権宮司、舞姫
菅蓋と一之宮鳳輦
一之宮鳳輦
一之宮鳳輦
二之宮鳳輦
三之宮
禰宜、宮司
巫女の列
巫女と美少年山車
美少年山車
花山車
宮神輿